普段、中国の工場とやり取りをすることが多いのですが
仕事をしていて改めて感じるのが「言葉で伝えることの難しさ」です。
日本語では当たり前のように使っている言葉でも、中国語にするとニュアンスが少し違ったり
逆に中国語で伝えてもらった内容を日本語にすると、微妙に意味が変わってしまったりすることがあります。
特に商品の仕様や品質については、「だいたいこんな感じ」の指示では大変な仕上がりになってしまいます。
「少し硬め」「きつくない程度」「もう少し薄く」など、感覚的な表現を伝えるときは、写真を送ったり、実物を見てもらったり
具体的な数字に置き換えたりしながら、できるだけお互いのズレがないように指示しています。
ですが、サンプルが届いてみると「思っていたのと違う!」となることも多々あるんです。。
そんなときは原因を一つずつ確認し、工場と相談しながら調整していきます。
中国OEMの仕事は、単に商品を発注するだけではなく
「どうすればこちらの希望を正確に伝えられるか?」というのが大切であり難しい仕事だと感じています。
これからも、言葉だけに頼らず、写真や数字、実物なども上手に使いながら、工場とのコミュニケーションを大切にしていきたいと思います。